一人で動けるようになった先に、自然と残るもの

Move

一人で行動することが、目的だったわけじゃない

ここまで、

ソロデートや一人行動について書いてきた。

でも正直に言うと、

「一人で行動できる人になろう」

「強くなろう」

そんな目標が最初にあったわけじゃない。

ただ、

誰かに合わせすぎて疲れたり、

選択を先延ばしにして後悔したり、

自分の時間が、どこか他人のものになっていた。

その違和感を、

少しずつ取り戻したかっただけ。


一人で動くようになると、起きる静かな変化

一人で行動することに慣れてくると、

派手な変化は起きない。

でも、確実に変わるものがある。

  • 他人の反応を想像しすぎなくなる
  • 比較で自分を測らなくなる
  • 「今どうしたいか」を先に考えるようになる

これは自信というより、

判断軸が自分に戻ってきた感覚

誰かに認められなくても、

「まあ、これはこれでいいか」と思える瞬間が増えていく。


残るのは「自分で決めた」という感覚

一人で動いた結果、

必ず楽しいわけじゃない。

失敗もあるし、

思ってたのと違う日もある。

それでも不思議と、

後悔は少ない。

なぜならそこには、

自分で選んだという実感が残るから。

誰かの期待でも、

世間の正解でもなく、

自分の意思で動いたという事実。

それが、

静かに自己肯定感を支えてくれる。


一人で動ける人は、孤独な人ではない

一人で行動できる人は、

孤独が好きなわけでも、

人を必要としていないわけでもない。

むしろ逆で、

人との関係を選べる人

自分の時間を大切にできるから、

誰かと過ごす時間も大切にできる。

一人で立てるから、

誰かに寄りかかりすぎない。

それは「強さ」というより、

自立した安心感に近い。


自分時間を取り戻すということ

一人で動く力は、

人生を劇的に変える魔法じゃない。

ただ、

自分の人生を自分の手に戻すための、

とても地味で、確かな技術。

不安があっても動く。

完璧じゃなくても決める。

誰かの許可を待たない。

その積み重ねが、

「私は私で大丈夫」という感覚をつくっていく。

もし今、

一人で動くことに少し抵抗があるなら、

それは弱さじゃない。

ちゃんと考えている証拠。

この場所が、

そんな人が安心して立ち止まり、

また一歩進むための余白になれたら嬉しい。

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